いつも読んで頂きありがとうございます。
Windowsのパソコンを使用している人でスペックの問題でWindows11に出来ずまだ
Windows10のままの人がいると思います。
2025年まで使用できるが使用できない場合も
Windows10のサポートは2025年10月14日までと決まっています。
しかし、Windows10を使用できない状況になる場合があるので注意が必要です。
現在の最新のバージョンは「22H2」でサポート期限は2024年5月14日です。
しかし、アップデートをしていない場合、古い「21H1」のままの人もいるかもしれませ
ん。ここで問題なのは「21H1」は2022年12月13日でサポートが切れると言うことで
す。なので、それまでに「21H2」または「22H2」にアップデートしなければサポート
が終了してパソコンが危険な状態になってしまいます。
各バージョンのサポート期限はこちらで確認出来ます。
Windows Updateのバージョン更新プログラムはバックグラウンドで行われ、準備が終わるとインストールとPCの再起動のタイミングをユーザーが選択できるので勝手にアップグレードにならないため自動更新にしていても自分で再起動する必要があります。
バージョンの確認方法
バージョンの確認方法は画面左下のスタートから「設定」をクリックし「システム」→
一番下の「詳細情報」をクリックすると「Windowsの仕様」があるのでOSのバージョン
が確認できます。ここ「22H2」または「21H2」なら問題ないですが「21H1」以前の場
合はバージョンアップする必要があります。
常に最新にしておく
手動更新している人は新しいバージョンが出ても更新しない人が結構います。しかし、
今後は更新しないとサポートが切れる可能性があるので常に最新にしておく必要があり
ます。「設定」→「更新とセキュリティ」のWindows Updateで「最新の状態です」の
表示になるよう「更新プログラムのチェック」も含めて更新していくのが良いと思いま
す。
最後に
Windows11にアップグレードできるPCを使用している人は11にした方が良いのかなと
思います。Windows10のままの人はバージョンを確認した方がいいかもしれませんね。
私は多分2025年まで今のパソコンでWindows10を使っていくような感じです。
Windows11スペック非対応のパソコンに11をインストールしている中古パソコンもあり
ますが不具合があったら困るのでパソコンに詳しくない人は購入しない方が良いです。
2025年以降にはWindows11のスペック対応の中古パソコンも今より安くなってると思い
ます。その頃には私も自分のも含め子供たちのパソコンもどうするか考えないとダメか
なと思います。
