いつも読んで頂きありがとうございます。
息子用に購入した中古のノートパソコンが届いたのでレビューしたいと思います。
- dynabook G83/Mレビュー
- dynabook G83/Mの外観
- dynabook G83/Mの処理能力
- dynabook G83/Mの画面
- dynabook G83/Mのバッテリー
- その他詳細
- 最後に
dynabook G83/Mレビュー
息子が来年高校を卒業し、まだどこの学校に行く決まっていませんが学校にも持ち運びが出来るノートパソコンが良いかなと思い13.3インチのヤフオクで落札購入。
予想以上に安い金額で落札になったので良かったですがちょっと失敗したかなと思う所もあります。まさかこの値段で落ちると思いませんでしたので。
今回購入したのはdynabook G83/Mで2019年1月に発売されたビジネスモデルで当時の販売価格は347,000円です。前回、私が購入したR63/Bよりスペックは数段上の機種でCPUは第8世代、Windows11対応でOSもOfficeも導入済みでした。
Officeは365ではなくグレー的なMS Office Professional Plus 2021ですね。
dynabook G83/Mの外観
ヤフオクでの画像でも綺麗でしたが届いて確認すると予想以上に傷も無かったです。
大きさは約308.8(幅)×211.6(奥行)×17.9(高さ)mmで前回購入したR63/Bより若干小さいですが高さは同じでDVDドライブも非搭載で重さは約939gと1kgを切っています。
薄くても衝撃に強いマグネシウム合金プレス加工品を採用。
キーボードの配列はR63/Bと同じで普段息子がタイピング練習でも使用しているので問題ないでしょう。
パームレストやキーボード部分も傷が無く綺麗です。
dynabook G83/Mの処理能力
CPUはCore i5-8250Uで1.6Ghzの4コアでRAMは6Mです。
R63/B同様インテル提供のターボブーストにより自動的に動作周波数を最大3.4Ghzまで上げてくれます。グラフィックはintel Graphics620(cpu内蔵)でR63/Bは520だったので少しは向上していますが重いゲームは厳しいと思います。
メモリはPC4-19200(DDR4-2400)対応SDRAMで8GBです。この機種に関しては最大8GBまでしか対応していないのと空きスロットがないので増設も出来ずデュアルチャンネル仕様でないのが残念です。
内蔵ストレージは256GBでPCLe対応なので普通のSSDより約7倍の転送速度があります。容量については十分だと思いますが届いて息子がすぐにワールドオブタンクスというゲームを入れましたがこのゲームだけで70GBの容量を使うので空き容量が100GB切りました。まあ、それでも大丈夫だと思いますが足りなくなったら増やしてあげます。
ゲームは予想以上にヌルヌル動くので満足しているようです。
dynabook G83/Mの画面
画面サイズは13.3インチで解像度はHD(1,366×768ドット)です。
このシリーズはFHD(1,920×1,080ドット)の機種も中古で結構あったのでそちらの方が良かったんですが確認不足でこちらを購入したのをちょっと後悔しています。ただ、息子が使うのでまあ良いかなと思うのとアマプラやyoutubeはFier TVで見ると思うので問題ないでしょう。
dynabook G83/Mのバッテリー
仕様上のバッテリーの駆動時間は19時間ですが購入したバッテリーがどのくらい劣化し.ているか調べます。新品でのバッテリー容量は41,580mWhで購入した物は36,790mWhとなっており約88.5%の容量なのでそれほど劣化していない感じです。
その他詳細
ネットワークの有線LANは10/100/1000Mbpsベースで自動認識のwake-up on LAN対応、無線LANはIEEE802.11a/b/g/n/acに準拠しておりbluetoothにも対応しています。WEBカメラは有効画素数約92万でデュアルマイク付き。R63/Bが約200万画素だったので下がってますが92万でも大丈夫なのかなと思っているのと息子が使うことがあるかどうかですね。インターフェイスについては次の通りです。
USB Type-Cコネクタ搭載なので最大5Gbpsの高速転送や電源供給、オプションのACアダプターを使用すればType-Cコネクタからの充電も可能です。普通のモバイルバッテリーでも充電できるかは確認していません。
最後に
今回購入したG83/Mにも種類があり型番によって仕様も違うみたいです。
あまり確認しないで入札して落札になったので画面解像度やメモリの増設不可など失敗したかなと思う部分もありますが息子が使う分には問題無いと思います。