いつも読んで頂きありがとうございます。
以前、懐かしい玩具の記事を書きましたが違うのを紹介したいと思います。
アメリカンクラッカー
今もありますが私が子供の頃は紐に繋がっているのが主流でした。
アメリカで大流行して日本でも流行りましたが玉がぶつかる時に鳴る「カチカチ」と言
う音からカチカチボールやカチカチクラッカーとも呼ばれていました。
ただ、これふざけて失敗すると球が腕に当たって痛いんです!
今のは一体化しているので大丈夫ですけどね。
モーラー
これは最初見た時はどうなってんだ?と思いましたね。
本当に動いているように見せるには練習が必要ですが個人的には買ってまでやろうとは
思いませんでした。でも動画とかでみるとやはり面白いですね。
お父さんが子供とかに練習して見せると良いかも。
かんしゃく玉
地面や壁に叩きつけると火薬によって破裂し大きな音が出るもので「投げ玉」や「クラ
ッカーボール」とも呼ばれていたと思います。子供の頃に遊んだという人もいるのでは
ないでしょうか。私は道路に投げて車がタイヤで踏んだら鳴るようにして遊んだことも
ありました。音が大きいのでパンクしたと思って止まる人もいましたし中には降りてき
て怒る人も人もいましたが当たり前ですね。
まあ、悪ガキでしたね~
かんしゃく玉は現在は製造中止になっておりほとんど手に入りません。
今の時代だとこういうのはもうダメだと思いますが「ねずみ花火」はまだ売っているの
で大丈夫なんですかね。くるくる回って最後に破裂するので結構危ないとは思うのでど
うなんでしょうか。
最後に
アメリカンクラッカーやモーラーは今でも売っているので知っている人もいると思いま
すが、かんしゃく玉は10年以上前に生産終了しているので知らない人もいると思いま
す。今は危険な物は排除されていく時代なので昔遊んだ物でも周りが危ないと思う物は
無くなっていくんでしょうね。まあ、周りに迷惑もかけるので仕方ないですけど。