いつも読んで頂きありがとうございます。
何故かダーツをしたくなったので安い電子ダーツボードを買ってみました。
きっかけは息子から
街中にダーツが出来る店があって息子が友達と行ったらしく、「ダーツって面白よね」
と言ってきたので安い電子ボード買ってみようかなと思い購入。
電子ダーツボードはダーツの矢の先(チップ)がプラスチックでボードも無数の穴が空
いていてそこに刺さるものでソフトダーツとも呼ばれています。
私は学生の時に遊びでやってた時がありましたが当時はまだハードダーツでダーツのチ
ップは金属製の針のようなものでしたね。
安い電子ダーツボードを購入してみた
とりあえず初心者だし家でやるので高価なボードじゃなく入門編みたいな感じで安い電
子ダーツボードを購入してみました。
購入したのはELECTRNIC DRATBOARD WJ100という商品で2,690円ですが楽天ポイント
を使って2,000円で購入。
ドン・キホーテでも似たような商品を4,000円弱で売っていると思います。
※単三電池×3本(別売り)
ダーツ(矢)のパーツ名称はこちら
ダーツスタンドをDIYで作る
ダーツボードを購入しましたが何処でやるかが問題でリビングだとインテリアには良い
ですけどやるにはちょっと無理かなと思い使っていない和室ですることに。
設置も壁に直接ネジを付けっるのも嫌なので自作でダーツスタンドを作ることにしまし
た。材料費は約2,000円で平板材はダイソーです。
- 2×4材:8ft(約2,438mm)×1
- 2×4用アジャスター×1
- 平板材(450mm×200mm×9mm)×2
2×4材にアジャスターを付ける。
8ft(2,438mm)のままだと長いので100mmくらい切りますが床から天井の距離とアジャス
ターに合わせて切ってください。
次にダーツボード設置用に平板材を2×4材に付けます。
ダーツボードは規格で床からダーツの中心まで173cmと決まっているのでそれに合わせ
て付けます。
最後に壁側に2×4材を立ててアジャスターで固定し完成です。
もう一枚平板材があった方が良かったかもしれません。
ダーツをしてみる
早速ダーツをしてみます。
ダーツ(矢)は流石に安っぽくダーツのフライト(羽)が外れやすいですが投げてみる
と思った以上に刺さります。安いボードだと刺さらないという苦情が口コミであります
が普通に刺さります。投げる強さや角度で刺さらない場合もありますが問題ないレベル
でこんなものだと思えばいいです。まあ苦情を言う人は最初から高いボードを買ってく
ださい。
ボードの横にダーツを収納できるのも良いですね。
ただ投げたダーツがボードから外れた時に壁にもよりますが穴が空いたり傷つくので設
置場所は考えた方がいいと思います。
ボードの下にLCD液晶があり18種類のゲームと最大8人で遊べます。
スコアも自動計算してくれるので良いですが電源を入れると小さいスピーカーでも結構
大きい音が出るので窓を開けていると外まで聞こえると思います。
説明書が英語なので各ボタンの説明は類似した製品の説明書で代用できるので載せてお
きます。
最後に
普通に家族で遊ぶ分には十分なボードで今は息子と帰省している娘が一緒に楽しく遊ん
でいます。ある程度上手くなったらマイダーツを購入するのもいいかもしれませんが重
さやチップの太さ等によって刺さらない場合があるので確認が必要ですね。
上級者になるともっと良い電子ダーツボードが欲しくなるのかなと思います。