いつも読んで頂きありがとうございます。
インフルエンザが流行していますが会食も増えてきていますね。
タクシーも減ってきている
コロナ過の時は会食もほとんど無かったですが最近になって会食の他外食も増えてきていると思います。私の会社ではまだそこまでですが今月に会食予定があります。
会食のあと帰りはタクシーを使う人が多いと思いますが、ここ数年はタクシーの台数も減ってきているので呼んでも1時間待ちは普通になってきました。
私の会社がある町で飲んだ時は駅に常駐のタクシーが2台しかいなく、しかも19時で運転手が帰ってしまうので違う街からタクシーを呼ばないとダメなので1時間以上待たないと来ないかもしれない状況。
え~~!19時で居なくなるのかよ~
って感じになります。
物流運送業界を取り巻く「2024年度問題」によってトラックはいろいろな影響が出てくるとは思いますがタクシーも例外ではなく労働時間の上限により朝から晩まで働けない可能性もあるので19時で帰るのも仕方ないのかなとも思います。
2024年度問題による影響は
トラック業界ではドライバーが不足しています。これは普通自動車免許を取得する人も少ないのもありますが大型免許を取得するのに中型免許を先に取得しないとダメなのもあると思います。今は免許取得も高いですし。
あとは好き好んでトラックドライバーになりたいという人がいないという事の方が大きいとは思います。
ドライバー不足や労働時間上限によって
- 当日・翌日配達の宅配サービスが受けられなくなる
- 必要な時に必要な物が届かない
- 新鮮な物が手に入らない
以上のような影響が出てくる可能性があります。
2024年度問題で我々が取り組めることは
私たちが2024年度問題で出来ることは何でしょうか。
ネットショッピングを利用する人が多いと思いますが、運送回数を減らす目的としてまとめ買いをするというのも良いかもしれません。
また、再配達を減らすために確実に受け取れるに日時や場所の指定(宅配ボックスやロッカー)や置き配を指定するのも良いと思います。
最後に
タクシーは早めに頼んで待つしかないと思いますが荷物は今後、確実に受け取れる日を指定しても届かない可能性もあります。特に引っ越しなどで組み立て家具などその日に組み立てたいと思っても届かないかもしれません。
今後ドライバーが増える可能性は低いので本当に物流は大変だと思います。