いつも読んで頂きありがとうございます。
鹿と衝突しプリウスを廃車にして、コロナ禍のなか現車を確認できず写真等での確認だ
けで、またプリウスを購入し納車になりましたが、納車して気づいた点を紹介。
今回はプリウス30系後期型を購入。
もっと確認しておけばよかった
ボディーの傷
遠目では分からないが近づくと分かるぐらいの横に伸びる薄い引っかき傷。
結構な長さの傷なんですよ。
フロントとリアのバンパーにあった目立つ傷は無償で板金塗装してもらいましたが、こ
の傷は写真でも気づきませんでした。こちらから言わない場所は直してくれません。
コンパウンドだけで修正出来るレベルか微妙なところです。
やはり現車を近くで見ないと傷は確認できませんね。
車内の匂い
中古車は放置してる時間が長いと車内が臭くなりやすいです。中古車屋によってサービ
スで車内清掃をしてくれるところもありますが、普通は現状渡しが多いです。
ただ、今回納車した車は臭い匂いが強い・・・・
エアコンのカビなのか、違う原因なのかは分かりません。
とりあえず、車内を拭き掃除して様子を見ることにします。
現車で確認出来なくても、匂いがあるか確認しておいた方が良いですね。
スペアキーの有無
納車時に鍵を貰った時、スペアキーがないことに気づきました。
中古車でも大体はスペアキーは付くのですが、たまに無い場合あるので注意です。
やはりスペアキーは何かあった時のためにあった方が良いです。
しかし、普通のカギなら合鍵を作れますが、スマートキーは簡単に作れません。
スマートキーは車とID(電子情報)で結ばれているので、作成するには登録が必要で
す。ディーラーに頼むのが安心ですが、普通のスマートキーでも25,000円くらいかかり
ます。
イモビライザー付きだと50,000~100,000円と高額になる場合もあります。
さて、どうしたものか
ボーナス貰ったら作るかどうかですね。
プリウス30 前期・後期 の違いとグレードの違い
プリウス30系の前期と後期の大きな違いはフロントグリルとフォグランプの違いです。
私はフロントは後期型の方が好きですが人それぞれだと思います。
あと、フォグランプの明るさですが、これが一番の違いだと思います。
- 前期~ランプの材質はガラス製でワット数は50W
- 後期~ランプの材質は樹脂製でわっと数は11W
前期の方がワット数が高くガラス製なので耐久性もあります。
前回、シカと衝突したときは右側のヘッドランプがダメになりましたが、フォグランプ
があったおかげで夜でも帰ってこられました。
後期のフォグランプは点いてるかどうか分からないぐらい暗いですね。
フォグランプは必要ないという人が多いですが、雨降りや雪の場合は多少なりとも活躍
はしますので、交換は検討しています。
内装は違いはありませんがグレードによって、シートやハンドルの違いがあります。
今回はGグレードなのでシートは運転席側だけですが電動のパワーシートになってい
て、ハンドルは革仕様となっています。
クルーズコントロールも付いてますが多分使うことは無いと思います。
最後に
現車を確認出来ないで購入すると納車してからいろいろ問題が出てきますね。
納車になってからだと何を言っても無理なことが多いので、やはり現車を確認するのが
一番です。今回は無償で板金塗装や夏タイヤもホイールセットで付けて頂いたのである
程度は満足していますが、あとは自分でいろいろやっていこうと思います。