いつも読んで頂きありがとうございます。
研修旅行を兼ねて日本ハムファイターズの本拠地のFビレッジ(エスコンフィールド)にも行ってきました。
- エスコンフィールドスタジアムツアーに参加
- ツアー案内はファイターズガール
- ダイヤモンドクラブシート
- 電光掲示板は日ハムの名前から
- ダグアウトクラブシート
- ベンチ、新庄シート
- グランド外周を歩く
- 洋上風力発電
- 最後に
エスコンフィールドスタジアムツアーに参加
エスコンフィールドは普段、試合が無い日は誰でも無料で入場できます。
今回は午後からオープン戦がありましたが午前中に入りスタジアムツアーに参加してきました。ツアーは3種類あってベーシックツアーに参加。
エスコフィールドと言えばやはり大谷とダルビッシュの壁画ですね。
ツアー案内はファイターズガール
今回は10人での参加で我々の他にも団体が入っていました。
ツアーの案内はファイターズガールが担当し広報の人が付き添いで回ります。案内してくれたファイターズガールは愛知県出身の鈴木志織さんで明るく元気な人でしたね。
ダイヤモンドクラブシート
最初に案内されたのはバックネット裏のダイヤモンドクラブシートでシートはクッション性も良くテーブルは肘掛の横から出すタイプで肘掛の下に電源があるのでスマホの充電も出来ます。シートとシートの間の歩行スペースも余裕があります。
ダイヤモンドシートには「オールインクルーシブ」と「フリードリンクエリア」の2種類がありオールインクルーシブは食事と飲み物が付いていて食事はビッフェで飲み物は飲み放題となっていて年間で100万円からとなっています。
写真撮るの忘れましたが上の方にはVIP席もあり入口も一般の人は入れないようになっています。
電光掲示板は日ハムの名前から
エスコンフィールドの電光掲示板は両サイドにありますが日本最大級の大きさで全長86メートルあります。これは日ハムのハムの8(ハ)6(ム)から来てると言ってましたがどうなんでしょうね。
また、打球が当たって掲示板が割れた場合は掲示板はスマホ1個分単位で交換出来るのですぐに修復が可能みたいです。
ダグアウトクラブシート
ダグアウトクラブシートは1塁側と3塁側にありグラウンドを掘り下がっているのが特徴の座席です。一番前の席はグランド地面が目線と同じくらいになるので人によっては見にくいと感じるかもしれません。
ラウンジとインタビュールーム
ダグアウトクラブシートには座席に入る前にラウンジがあり1塁側はDOCMO、3塁側はパナソニックがラウンジを提供しています。
今回は1塁側のラウンジに入りましたがここもブッフェや飲み物の提供があり食事をしながら観戦出来るようになっています。
ラウンジ内の柱には日ハムの選手の木版が背番号順に張られています。柱の側面、裏面にも選手の木版が張られています。
同じラウンジ内にインタビュールームがあり、これは日本ではエスコンフィールドだけでラウンジからインタビューを見ることが出来ます。これは1塁側しかありません。
ベンチ、新庄シート
さて、いよいよグランドに入りますが芝生には入れません。
しかし、ベンチは自由に見学でき座っても良いと言うことなので座ってみます。ベンチの椅子は全て木製で一番奥側のベンチは椅子の下から微かに温風が出ており座ると暖かいのが分かります。寒い北海道ならではですね。
新庄監督がいつも座っている椅子ですが写真は無いですが当然私も座りましたよ。
グランド外周を歩く
最後はベンチからセンター近くまで外周を歩きます。
グランドのフェンスはぶつかっても痛くないようにクッション性がありますが思い切り走ってぶつかると結構痛いと思います。フェンスの高さは約2.8mで札幌ドームが約5.8mなので約半分の高さで観客との距離も近いです。
センターから見た感じ
約50分のツアーでしたが結構面白かったです。
私たちは10人だったので写真を撮るのも楽でしたが学生ツアーや人数が多くなると写真も順番待ちで大変らしいです。特にベンチの新庄監督が座っている椅子は人気で全員撮りきれない場合も。
洋上風力発電
一応、洋上風力発電の研修旅行なのでバスから降りて洋上風力も見ましたよ。洋上なので近くには行けませんでしたけど。
最後に
エスコンフィールドは一度行きたかったので良かったです。
嫁は野球観戦は長いので行きたいけど試合は見たくないといいますが試合を見なくてもスタジアム内を散策するだけでも飲食も出来るし十分楽しめると思います。
まだ交通の便が悪いので改善されたら行こうかなと思っています。