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ロボット掃除機Roborockレビュー【S6 MaxV】

いつも読んで頂きありがとうございます。

最近購入したroborock S6 MaxVのレビューをしたいと思います。

ロボット掃除機Roborockレビュー【S6 MaxV】

 

 

 

ロボット掃除機を購入

息子が居た時はリビングも散らかっていましたが、嫁と二人きりになっていらない物も捨てて大分綺麗になりました。最近は土曜日曜日は嫁が仕事なので私が掃除、洗濯をすることが多く、そんな時にロボット掃除機があれば楽かなと思いヤフオクでジャンク品を購入したら未使用品でした。未使用品と言っても動作未確認のジャンク品なので動かくかどうか確認してみます。

 

roborock S6 MaxVのレビュー

Roborock S6 MaxVは2眼カメラとAI及びレーザーセンサーにより物体を立体的に認識することでコード類も回避可能です。また水拭き掃除も出来てマッピング機能も搭載しています。

roborock S6 MaxV

◆内容◆

・roborock S6 MaxV 本体

・充電ドック

電源ケーブル

・防湿マット

・モップクロス(水拭き使用時のみ)

・エアフィルター

 

充電してアプリでwifiを設定

roborock S6 MaxV

真ん中の電源ボタンを長押しすると電源が入りますが充電がない場合は充電ドッグに置いて充電させます。満充電は約6時間かかります。

次にwi-fiを設定しますが電源の両隣りを同時に長押しリセットしておきます。

アプリをダウンロードしてアカウントを登録すると製品の追加画面になるのでデバイスを探すをクリックすると製品名が出てくるのでそれをクリック。

roborockアプリ設定
roborockアプリ設定

 

製品名をクリックするとwi-fiの設定画面になるのでwi-fiのパスワードを入力すると本体とアプリが繋がります。

roborockアプリ設定
roborockアプリ設定

 

最後にペットがいるかどうかの確認があるのでペットがいない場合は「いない」をクリックすると管理画面になります。管理画面で充電内容が分かります。

roborockアプリ設定
roborockアプリ設定

 

ペットがいる場合

障害物の他、ペットが近くにいるかどうかも検知しながらゆっくり動くため、ペットに優しい動きをしますが掃除の効率はさがります。

 

アプリの機能と使い方はこちらを参照

www.roborock.jp

 

 

 

Roborock S6 MaxVで掃除

roborock S6 MaxV 設置

充電ドックは左右50cm以上空けて設置します

充電が完了しアプリの「掃除開始」をクリックして動かしてみます。動作未確認尾のジャンク品ですが未使用品なので無事に起動しました。

youtu.be

 

カーペット類の乗り越え

Roborockの乗り越え可能な段差は2cmでカーペットも問題なく乗り越えられます。

また、フローリングからカーペットに移ると吸引力が自動的にアップします。

youtu.be

 

カーペット類の段差は普通に乗り越えますが、たまに回転ブラシが引っかかってめくれる場合があるので滑り止めテープを貼ると良いです。

カーペット 滑り止めテープ

 

 

衝突回避能力は優秀

S6 MaxVの衝突回避センサーは本体上部に突出している丸い物で中のLDSセンサーが毎分300回転して部屋を掃除しながらスキャン。また、2眼カメラにより障害物までの3次元的な距離を測定し、さらに独自のAIがその形状や見た目から障害物を具体的に認識することで巧みに障害物を回避します。

この二つのセンサーにより室内を素早く正確にマッピングし部屋の形状を把握します。

ただ、コード類はコード先のコンセントやタップなどは回避しますがコードだけでは回避しない場合があるので掃除のときは床にコードが無いようにしたほうがいいかもしれません。

roborock S6 MaxV センサー
roborock S6 MaxV 2眼カメラ

 

椅子の脚の周りも巧みに脚を回避して掃除します。

youtu.be

 

 

掃除が終わるとマップを作製

掃除が終わると充電ドッグから離れていても自動で戻ります。

youtu.be

 

吸い取ったゴミは本体のカバーを開けると出すとボックスがあるので取り外して簡単に捨てられ水洗いも可能です。

roborock S6 MaxV ダストボックス
roborock S6 MaxV ダストボックス
roborock S6 MaxV ダストボックス

 

全ての部屋の掃除が終わるとマップが作成され、Roborockが掃除した軌跡が見られます。軌跡は掃除するたびに変わります。

roborock S6 MaxV マップ

 

 

部屋の名前と進入禁止エリア設定

複数の部屋がある場合、名前を付けることが可能です。

編集をクリックすると部屋を編集の項目があるのでそこから部屋名を編集出き次回から部屋別でも掃除することが可能になります。

roborock S6 MaxV マップ 部屋編集
roborock S6 MaxV マップ 部屋編集

 

進入禁止エリアをクリックすると赤枠が出てくるのでエリアの大きさや場所を指定するとその場所は掃除しなくなります。

 

roborock S6 MaxV 侵入禁止エリア設定

 

 

水拭き掃除も可能

Roborock S6 MaxVは水拭き掃除も出来ます。

水拭きする場合は本体に濡らしたモップクロスを付けてタンクに水を入れます。モップクロスを付けた段階で自動で水拭きモードになります。

roborock S6 MaxV モップクロス
roborock S6 MaxV 水タンク
roborock S6 MaxV 水タンク

 

水拭きする場合は充電ドックに防湿マットを敷いて下さいとありますが水拭き掃除後にモップクロスをすぐ取り外す場合は敷かなくても大丈夫だと思います。

今回は仮で置いてます。

roborock S6 MaxV  防湿マット
roborock S6 MaxV  防湿マット

 

水拭きモードではカーペット類は自動回避しないので水拭き禁止エリアを設定する必要があります。進入禁止エリア設定のところで水拭き禁止エリアをクリックすると青枠が出てくるで設定します。

 

roborock S6 MaxV 水拭き禁止エリア

 

水拭きは普通の掃除時はしなく、一つの部屋の掃除が終わってから同じ部屋の水拭きが始まります。掃除しながら水拭きしないという事ですね。

アプリで水の量も管理でき水量「小」の設定で約180m2水拭きが可能です。

水拭きの様子はこちら

youtu.be

 

 

その他

スマートスピーカーで音声操作も可能で外出先からの操作も可能です。

カメラが付いているのでペットの様子や小さい子供の見守りもロボット掃除機を外出先から操作して見ることが出来ます。

メンテナンスはアプリで各部品の消耗度が表示されるので交換時期が分かるのが良いですね。

 

roborock S6 MaxV メンテナンス

 

 

 

最後に

始めてロボット掃除機を使いましたが普通に掃除機かけるより綺麗になるような気がします。まあ、時間も結構かかっているので当然かもしれません。

ある程度衝突回避能力が高い物とマッピング機能はあった方が良いですね。

型落ちの機種ですが中古で購入しても全然大丈夫だと思います。

 

 

 

 

 

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