いつも読んで頂きありがとうございます。
先日、テレビを見ててこれも北海道弁なのかなというのがあったので紹介します。
電話を切る時の言葉
今の若い人は電話する人も少ないと思いますが、普段友人などと電話してて最後に切る
時どんな言葉で終わらせますか。こちらのローカルテレビで「おにぎりあたためます
か」という番組があります。出演者はチームナックスの大泉洋さんと戸次重行さんで
す。この番組の中で北海道弁のくだりがたまにあり、視聴者からのメールを紹介してい
きますが今回は電話を切る時の言葉についてでした。
そこで電話を切る時の言葉として
「そしたら」
と言うのをよく使うと紹介がありました。
確かに言うなとも思いましたがこれって北海道弁?とも思いました。
でも、大泉洋さんが言っていましたが最後に「そしたら」と言われたらまだ話が続くと
思われるので電話を切る言葉では北海道でしか通じないのかもしれませんがどうなんで
しょう。普段の会話ではよく使いますけどね。
他に電話を切る時に使う言葉では「したら(ね)」「したっけ(ね)」「そんじゃ」
「ほんじゃ」「せば」くらいでしょうか。
さて、皆さんは電話を切る時どんな言葉を使っているでしょうか。
ハザードを焚く
車のウィンカーを両側点滅させることですが、普通はハザードをつけると言うのではな
いでしょうか。しかし、道外でもハザードを焚くと言う人はいますが他のライトなどに
対しては焚くという表現はしないみたいです。
確かにライトを焚くとは言いませんね。
ただ、戸次さんが言っていましたが北海道では昔ストーブは薪や石炭を使っていた時は
ストーブを焚くと言っていたので、その名残があるのではとも言っていました。
戸次さんは北海道では「エアコンを焚く」とも言うんだよ!と豪語してましたがどうな
んでしょう。私はエアコンをつけると言いますけど。
最後に
いかがでしたか。
北海道弁なのかどうかは分かりませんが、こういう話題は結構好きです。
地域によっていろいろな表現の仕方があるので面白いですね。
また何か見つけたら記事にしたいと思います。