いつも読んで頂きありがとうございます。
キャンプでカッコいい父親になるシリーズですが、今回はランタン設置編です。
前回はランタンの種類を紹介しましたが、ランタンをどのように設置したらいいか紹介
したいと思います。
ランタンの種類で用途を分ける
ランタンは何処に置けばいいか
ランタンには蛍光灯、LED、ガス、ガソリン、灯油と種類がありますが、使い分けるこ
とによって快適なキャンプの夜を過ごせます。
ランタンは最低でも二つ用意した方が良いです。ひとつは全体を照らす大光量のメイン
ランタンと、もう一つはテーブルなどに置くランタンです。
大光量のメインランタンはテーブルから離れた場所にランタンスタンドで設置すると、
虫よけの効果もあるので良いですが、大光量のランタンは光量が大きいほど影が出来て
しまうので、LED等のランタンを複数置くと良いでしょう。影の部分を減らせます。
メインランタン設置で注意すべきこと
メインランタンは大光量のガスやガソリンランタンを使用するのが普通です。
設置するにはランタンスタンド等が必要ですが、燃料を使用するので子供がいる家庭の
方はスタンドやポールに足を引っかけて倒さないように気を付けなければなりません。
ここでお薦めなのがパイルドライバーというランタンスタンドです。
これは最上部のスチール棒を上下にスライドさせることで地中に刺し込むことができる
ので少々固い地盤でも大丈夫です。
3脚や4脚のスタンドだと足が引っかかると倒れる可能性がありますが、パイルドライバ
ーは地中に刺さっているので倒れません。
現在は大光量のLEDランタンもあるので、それをメインランタンとしても使えます。
鹿威しのように揺れる見出しはLSSさんの (id:little_strange)こちらのブログ からです
ランタン設置のレイアウト
ランタンを設置する場合、テントやタープ使用時でレイアウトを変えるのが良いです 。
あくまでもレイアウトの例ですが紹介します。
コンロはタープ内だと煙が充満するので外で焼く方が良いかもしれません。この場合メ
インランタンは離れた場所にランタンスタンド等で設置し、キャノピーポールにコンロ
用のランタンを設置するといいでしょう。
また、コンロ用にランタンを設置した方がいいかもしれません。
ヘキサタープは影が出来やすいので、メインランタンを両側に一つずつ置くと良い。
両側に設置した場合はサブランタンは一つでもいいと思います。
最後に
夜はメインランタンのみでも雰囲気が出てまったりできます。
BBQ時には複数ランタンがあった方が影も出来にくく焼き加減も分かるので良いと思い
ます。テーブルやコンロも位置は人それぞれ違うと思いますので自分にあったレイアウ
トにするのが良いのではないでしょうか。