いつも読んで頂きありがとうございます。
道路標識もいろいろありますが、北海道特有の標識があります。
これが有ると無いとでは命に係わる場合もあります。
北海道人の命を守る標識
矢羽根「固定式視線誘導柱」
北海道(東北地方にもあるのかな?)に旅行に来た人には、これは何のためにあるの?
って思う人がいると思います。特に夏場はそう思うはず。
これは、北海道の冬には無くてはならない標識です。
北海道の冬と言えば
グラデーションバーはLSSさんの (id:little_strange)こちらのブログからですがアニメーション化してます。
その時に役だつのが矢羽根です。
道路の端がここですよと教えてくれる標識です。
完全ホワイトアウトでは無理ですが吹雪の日では矢羽根を目安として走れます。
これで助かった時が多々あります!
北海道の動物標識いろいろ
動物注意の標識
鹿飛び出し
これは北海道の何処にでもある標識です。
エゾ鹿は普通の道路に出てきます。そして逃げないんですよ!
車でエゾ鹿を轢いて廃車になるのは当たり前なのが北海道です。
熊出没注意
これも北海道の何処にでもある標識です。
普通に国道とかにも出没し、新聞やニュースで情報が流れます。
私も遭遇したこともあります。
赤いきつねと緑のたぬき
これは北海道道央自動車道 の滝川市・深川市付近に掲示する動物としての標識です。こ
れに目が行って事故を起こさないように気を付けてください。
停止線標識
これは北海道以外にもあるかもしれませんが、北海道では横断歩道の前の停止線が冬で
雪が積もると見えなくなるので、停止線はここですよと言っている標識です。
戦車横断に注意
北海道にはいろんな動物の横断注意標識があるけど、やっぱり最強はこれだろうな。野生の戦車、見てみたい。 pic.twitter.com/RZWUqjjM3D
— 時雨沢恵一@学園キノ7巻、5月8日! (@sigsawa) 2020年8月25日
これは陸上自衛隊鹿追駐屯地近くにあるみたいですが、実際に戦車が横断しているとこ
ろを見てみたいですね。
最後に
いかがでしたか。
北海道以外にも、その地方にしかない標識があると思います。
特に動物注意は出てくる動物が違うのでいろいろあるのではないでしょうか。