皆さん、バッテリーが上がった時どうしてますか?
近くに車がいてジャンプコードがあればいいですが、そんな偶然は滅多にありません。
また、JAFの会員に入っていれば無料で救助してくれますが、すぐに来てくれるわけで
はないので急いでいるときは使えないです。そして、会員以外は10,000円以上の料金も
かかります。そんな時にジャンプスタータがあれば解決できます。
今回は誰でも簡単に使えるジャンプスターターを紹介します。
簡単操作!DINKALENジャンプスターター
今回、購入したのはスマホの急速充電も出来るDINKALENのポータブルジャンプスター
ターで、 初心者でも簡単に操作できて安全性能も備えています。
DINKALENジャンプスターター紹介
サクラチェッカーでも問題なし
セット内容
・本体
・ジャンプケーブル
・本体充電用ケーブル
・取扱い説明書
・専用収納ケース
本体充電用ケーブルはUSBのtype-Cで充電器は付いてないので別途必要です。取扱い説
明書は日本語も対応しています。
各部の名称
① ジャンプケーブル接続口
② USB1:QC3.0 USB出力ポート
③ USB2:5V/2.4A USBポート
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④ 本体充電用ポート
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⑤ 電源ボタン
⑥ LCDディスプレイ
⑦ LEDライト
3つの注目ポイント
高輝度LEDライト
高輝度点灯、SOS、ストロボ、3つの点灯パターンがあり、電源ボタンを押すだけで切替
が可能です。また、暗い中での作業にも便利です。
初心者にやさしいデザイン
2つのLCDディスプレイ採用で数字が表示されるので初心者でも操作出来ます。また、ジ
ャンプコードのクランプのディスプレイに表示される電圧安全範囲は14.5~16.8Vで、安
全範囲より低い場合はアラームが鳴ります。
12,800mAhの大容量
800Aピーク電流12,800mAhの大容量で瞬時に車を始動できます。また、バッテリーとし
ても使え、スマートフォン・タブレットなどのデバイスに高速充電できます。
スマートクランプ保護回路
回路保護機能を搭載するスマートクランプは短路・逆接続・過放電・過電流・逆電流・
逆充電・逆極性・過充電の八つ安全保護があるので本体の機能と車のバッテッリーが
保護できます。
① 赤色クリップ(+)
② 黒色クリップ(-)
③ 端子接続コネクター
④ スピーカー
⑤ LCDディスプレイ
⑥ 強制起動ボタン
ジャンプスターター使用方法
1. 使用する前に 、スターターのバッテリーが50%以上あることを確認
2. ジャンプケーブルの端子接続コネクターを本体の接続口へ接続させます。スマートク
ランプのディスプレイに14.5~16.8vが表示されると正常です。
3. 赤と黒のクリップを車のバッテリーの電極に正しく接続すると(赤クリップはプラ
ス、黒クリップはマイナス)スマートクランプのディスプレイにはアラームとエラーが
表示されることはなく車のバッテリーの電圧が約4秒表示されます。3~5秒後、ジャン
プスターター本体の電圧が再び表示されることになります。
4. 車を始動します。車を始動できなかった場合は車のバッテリーからクリップを外す必
要があります。少なくとも30秒待ってから再試行してください。2分間以内で3回に限
り、始動回数を控えてください。
5. エンジンが正常に始動したら、30秒以内に車のバッテリーからクリップを外してくだ
さい。
最後に
いざというときにジャンプスターターがあれば、女性でも簡単に車を始動できます。コ
ンパクトで車に積んでおいても邪魔になりませんし、他の車が困っているときも、すぐ
に救助できるのも良いと思います。また、LEDライトやスマートフォンの充電などアウ
トドアでも活躍でき幅広いシーンで使用することができます。
普通車とハイブリッド車を持ってて、普通車のバッテリー上がった場合はハイブリッド
車では救助できません。もし救助した場合はハイブリッド車のバッテリーがダメになる
ので注意してください。こういう場合に役立つのがジャンプスターターです。