のんべえの気まぐれ

日々の出来事やDIY、機械いじりを発信

コロナ禍での生活

お題「#この1年の変化」

 

2020年3月頃から猛威をふるってきた新型コロナウィルスによって、生活環境に大きな

変化が起こりました。この1年を振り返ってみたいと思います。

コロナ禍 この一年 マスク コロナ 



 

 

コロナ禍での生活を振り返る

マスク不足

マスク

コロナ禍になって最初の大きな出来事は、やはりマスク不足です。どこに行っても売っ

ていない、転売屋の存在により価格が高騰し、とどめは使えないアベノマスクの配布と

深刻な問題でした。我が家の場合は、私の会社から結構支給されたので、子供たちの分

も含めて何とかなりましたが、今は、普通に店で買えるようになって価格も安定してき

ています。

 

外食が減る

外食

ソーシャルディスタンスにより外で食べる機会が減りました。外食で特に減ったのは会

社での会食で、歓迎会、忘年会、新年会含めてゼロと言っていいほど無くなりました。

仲のいい人達との会食もなくなり、だからと言って家で飲む酒の量が多くなったという

のはなく、普段から飲んでるのんべえなので量は変わっていません。

家族での外食も減り、代わりにマック等のテイクアウトが多くなったので、逆に食費が

かかっているような感じもします。

 

親との距離

 

親との距離

コロナ禍で人との付き合いも減りましたが、自分の親と会う機会も減りました。盆も正

月も普通なら自分の実家と嫁の実家に行き、わいわいがやがやと楽しく過ごしていたは

ずなのに、万が一コロナに感染させたらと考えると、盆はお墓参りも別行動にし、実家

に寄ってもマスク越しで5分程度会話して出ていき、正月は普段なら泊まるのですが、

今回は家にも行かず、祖父母に会いたがっていた一人暮らししている娘も自分が感染さ

せたらという思いから会えないまま帰りました。

 

しかし、成人式は延期となりましたが、前撮りをした姿だけは見たいということで、前

撮りが終わってから実家に行って一緒に写真を撮ったりと短い時間ですが会えたのは良

かったです。

 

学校行事やクラブ活動

運動会

コロナ禍で学校行事にも影響がでました。ここでもソーシャルディスタンスにより学校

祭や体育祭が無くなり、試合や大会も中止になる部活動もあり、学年最後の試合が出来

ないまま部活を終える生徒もいました。我が家の長男はサッカークラブに所属してお

り、合宿や遠征は無くなり大会数も減りましたが、何とか試合は出来たので良かった方

だと思います。修学旅行は延期になり、長男の方は予定通りの所に行きましたが次女の

方は道外から道内に変更となり残念がっていました。

 

イベント

イベント

各地域のイベントが延期になったり中止になったりと大きな影響が出ました。子供たち

が楽しみにしてた地元のお祭りも中止になり 、楽しいことがどんどん無くなっていった

ように思います。個人的には毎年かかさず行っていた永ちゃんこと矢沢永吉のコンサー

トが無くなったのが一番のショックです。

 

 

最後に

コロナ禍で志村けんさんの訃報を初め、悲しいニュースもありました。それでも動かな

かった日本の政府には不信感しかありません。コロナより五輪を優先する老害もいる

し、飲食店に時短営業を要請しているが、お願いベースに過ぎないし、協力金も店の規

模によっては儲かる店もあり問題となっている。また、普通に居酒屋よりファミレスと

かの飲食店の方が人は入っているので時短営業に意味があるのか疑問である。

 

結局は個人個人がコロナ対策をしないと収束していかないと思います。

 

 

 

 

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