いつも読んで頂きありがとうございます。
北海道も冬に近づき寒い日が続いていますが、北海道と言えば外は寒いが家の中は半袖
になるくらい暖かいと言います。
北海道の寒い地域では当たり前のこと
暖房を消すことはない
北海道の冬は地域によって気温の差はありますが暖房が無いと暮らしていけません。
日中暖かい時や寝る時は暖房を消すときはありますが着けっぱなしの方が多いです。
我が家はパネルヒーターですが冬はほとんど消すことはありません。
引越しする前、社宅に住んでた頃はストーブだったので日中出かける時や数日泊まる時
は何かあったら困るのでストーブを消して出かけていましたがパネルヒーターは火事に
なることはほとんどないので良いですね。
ただ、やはりストーブの方が部屋全体は暖まります。
暖房代はあまり気にしない
北海道や道外の寒冷地も同じなのかは分かりませんが、大体の家には灯油タンクが設置
されています。ほとんど暖房入れっぱなしなので大容量（約400ﾘｯﾄﾙ）のタンクを設置
している家が多いです。
寒冷地以外の地域では節約のために暖房代を抑えるという考えがあるかもしれませんが
こちらでは暖房代を抑えるという考えはあまり無いと思います。
何故かと言うと死活問題もありますが、寒い外から帰って来たときにすぐに身体を温め
られるということと、やはり暖房代節約してまで寒い部屋にはいられないということ
だと思います。これは寒冷地に住んでみないと分からないかもしれませんね。
冬でも普通にアイスを食べる
北海道や寒い地域以外のところではアイスを風呂上りにはあるかもしれませんが、あま
り食べないと思います。寒いですからね。
外は肌を刺すような寒さです！！
北海道はいくら外がこのような状況でも部屋の中は半袖でも暑いくらい暖かい場合もあ
ります。平均20度以上だと思いますが、30度近くまでなっているときもあります。
強い暖房によって部屋が乾燥し身体が冷たい物を欲しがるので冬でも普通にアイスを食
べたくなるということです。
最後に
北海道の人が冬に東京などの家に行くと寒いと言います。逆に東京などから北海道に来
る人は家の中の暖かさにビックリするかもしれません。
何処の家でも半袖になるくらい暖かいわけではありませんが、こちらではこれが普通で
す。また、冬は玄関や窓際などにビールを置いておくとキンキンに冷えるので冷蔵庫が
いりません。
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